38年前の愛読書「森の生活」紹介と再読
- 2019.03.12 Tuesday
- 11:49
38年前の愛読書「森の生活」紹介と再読
ヘンリー・D・ソローはエコロジー思想や自然保護運動の先駆者
となった十九世紀のアメリカの随筆家で、
この「 森の生活」は、ソロー自身が森の生活で“生きることと
向き合った経過の随筆です。
生活のレベルを下げることになっても精神世界を満たしたいと望んだソローは、
最小限の労働で自分の望む生活を送るために、コンコードのウォールデン湖畔の
森で自給自足生活を始める。
森での孤独だが静かで充実した精神生活、四季折々の動植物や美しいウォールデン湖、
ソロー自らの手で畑を耕し食料を収穫して自身を養い生活することにより、
生きている充足感に浸る喜びが鮮明に描かれています。
ウォールデン湖
一日1章熱いコーヒーいただきながら、読み続けていこうかとおもっちょりまふ〜
そろそろ暖かくなってきたので、ベランダで日にふたりながらもええですね〜
いつでも当ブログにアクセスしたいなというあなたへ キーボード左下はじの「Ctrl+D」で お気に入りに登録ね
お気に入り、ブックマークよろぴくー\(^-^)/
↑请跟踪